2019年10月18日のドル円分析｜19日のブレグジットに関する議会採決で大きく動く可能性

イギリスとユーロでブレグジットが合意に至り、あとは19日の議会採決に掛かっています。

週明け窓を開けるのは必須だと思われるので、ポジション保有には注意したいです。

それでは本日のドル円相場分析です。

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ドル円のチャート分析

週足チャートから

週足では、上昇の可能性が出ていると見ています。

114円なども目指して上がっていくのも時間の問題かもしれません。

日足チャートでは上昇の可能性

日足では、上昇の可能性と見ています。

目先は上と下に丁度挟まれていて、どちらに抜けるかでそのままアップトレンドになるか、一旦ダウントレンドになるかというところだと思います。

抜けた方向に付いていきたいところですが、ブレグジットが19日にあるので、それ次第で大きく窓を開ける可能性があり、手を出しづらいところですね。

4時間足チャートでは様子見

4時間足では、今のところ様子見として見ています。

下落すれば奇麗に押し目買いが出来る状況になると考えていますが、そのまま上がるようなら様子見です。

どちらにしても手が出ないので、週明け以降で良いところであればトレード考えていきたいです。

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