2019年11月13日のドル円分析｜トランプ大統領の演説も影響はなし、米中貿易問題が決め手となる？

昨日はトランプ大統領の演説がありましたが、特に目立った発言もなく変わりなくというところです。

やはり決め手となるのは米中貿易問題がどう転ぶかではないかと見ていますので、それ次第ではリスクオフの可能性も考えておきたいです。

それでは本日のドル円相場分析です。

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ドル円のチャート分析

週足チャートから

週足では、現状上昇の可能性が出ていると見ています。

114円なども目指して上がっていくのも時間の問題かもしれませんが、下落に転じる可能性もあるので、そうなったら臨機応変に対応したいです。

日足チャートでは様子見

日足では、様子見と見ています。

逆ヘッドアンドショルダーを形成して上昇の可能性もありますし、ウェッジを形成して下落に転じる可能性もあるので、どちらの可能性も考えておきたいです。

どちらに動くにしても大きく動いてくる可能性があるので、注意しておきたいです。

4時間足チャートでは上昇の可能性

4時間足では、今のところ上昇の可能性として見ています。

微妙なところではあるので注意しておきたいですが、109.20辺りを超えれば上昇の可能性で考えていきたいですが、108.60辺りを下回って来たら下落の可能性も考えられます。

その間はレンジになる可能性があり、ちょっと手を出しづらいのかなと見ていますので、ハッキリ動きが見えて来たら仕掛けていきたいと思います。

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