2019年12月12日のドル円分析｜ラガルド新ECB総裁の初会見と英総選挙のため、大荒れの可能性あり

本日はラガルドECB新総裁の会見と、英総選挙があります。

選挙の結果は明日になるので、それまで動きはないかもしれませんが、流れを大きく決める可能性があるので注意しておきたいです。

それでは本日のドル円相場分析です。

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ドル円のチャート分析

週足チャートから

週足では、現状上昇の可能性のゾーンと見ています。

MAにサポートされているうちは下落はないかなと見ていますが、下に抜けると一気に下がっていくと思いますので、その動きにも注意はしておきたいです。

日足チャートでは様子見

日足では、様子見と見ています。

108.50辺りの節目を割ってくると下落相場に突入していく可能性が浮上します。

しかし抜けても安易に売ると急上昇などがあれば巻き込まれる可能性があるので、抜けてからの戻り売りで検討していきたいです。

4時間足チャートでは様子見

4時間足では、今のところ様子見として見ています。

今日も重要指標が多く、新たにECB総裁となったラガルド総裁の会見と英総選挙があります。

一見関係ないように思いますが、リスクオン、リスクオフの流れができる可能性ありますので、大きく振らされる可能性に注意です。

ブレイクしたら押し戻りでトレード検討はしていますので、それでチャンスを待っていきたいと思います。

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