2019.2.19のドル円分析｜日経平均の動きに合わせてドル円も軟調な動き

日経平均の軟調な動きに連動してドル円も売られています。

ただ、あまり円売りがないと見た個人投資家たちの円の高値決済で買戻しが入っているようで、大きな動きにはなっていません。

それでは本日のドル円相場解説です。

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ドル円のチャート分析

週足チャートから

週足では、上昇、下落どちらの可能性も見ておきたいです。

当初下落の可能性が高いと見ていましたが、NYダウや日経平均が下落する気配が無くなってきているので、ドル円も上昇の可能性も考えておきたいです。

節目としては114円台半ばを超えれば118円台までの上昇の可能性。
もし下落していくようなら100円の可能性も考えておきたいです。

日足チャートでは上昇の可能性

日足では、今のところは上昇継続で見ています。

特にダウが崩れているわけでもないので、もし110円あたりまで下がったらいい買い場を作るかもと見ています。

そこまで下がらずに上がっていく可能性もあるので、上がっていく場合は1時間足をベースに考えてトレードを検討しておきたいです。

目先はまだ様子見で見ています。

1時間足チャートでは様子見

1時間足チャートでは、今の段階では様子見をしています。

トレンドラインを下に抜けて下落する可能性も検討していましたが、個人的には微妙な感じもしたので一旦決済して様子見しています。
円高ドル高の動きとなっているので、ドル円以外のドルストレートのドル買いがいいかもしれませんね。

パターン整えば他通貨でもトレードを検討しておきたいです。

それでは良い1日を。