現在ドル円は1年2か月ぶりのボラティリティがない状況となっています。
特に目立った材料がなく動き出すきっかけがない相場です。
米中貿易協議の行方次第ではまた動き出す可能性があるので、直近ではその動向に注意しておきたいと見ています。
それでは本日のドル円相場解説です。
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- ドル円は上昇の可能性。111円中盤が目標。
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目次
ドル円のチャート分析
週足チャートから
週足では、現状は特に変わらず上昇したら114円台中盤の高値、下落したら100円辺りを目指す可能性を見ています。
どちらに行くかはわかりませんので、どちらの可能性でも検討はしておきたいです。
アメリカの状況が良ければ利上げ観測も出てきて上昇の可能性もあるので、FOMC等での発言は注意しておきたいですね。
日足チャートでは上昇の可能性
日足では、111円中盤までの上昇を見ています。
今のところ上昇継続で見ていますが、MAが相場の上昇を支えるところまで来ないと上がっていけないかもしれません。
まだしばらくはレンジになったり、少し下落したりとあるかもしれませんが、
大きく下落する傾向はチャート上出てないと見てますので、買い方向で継続して見ておきたいです。
4時間足チャートではレンジ形成中
4時間足チャートでは、レンジ形成中です。
今のところ動き出す気配もなく、いつトレンドが出来てくるかわかりません。
下落する可能性もありますが、110円辺りまでであれば押し目買いで検討しておきたいです。
ドル円はレンジを作ると長いことが多いので、しばらく様子見になるかもしれません。
それでは良い1日を。
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