世界的な経済はあまり良くない状況で、米長期金利も下落しています。
今のドル円は上昇維持ですが、今週の相場が上昇を維持できるかどうか、そこをポイントとして見ておきたいですね。
米中首脳会談のニュースも出ると相場が動く可能性があるので、そこにも気を付けておきたいです。
それでは今週の見通しを見ていきます。
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目次
【FX】2019年3月18日からの週刊相場解説|米長期金利が下落中もドル円は上昇を維持できるか
- ドル円は目先上昇の可能性。113円までの上昇もあるのかも。
- ユーロドルは下落の可能性。チャネルの上限から下に落ちれば売りで見たい。
今週のチャート分析
ドル円チャート
週足
日足
4時間足
週足では、114円台中盤と108円辺りの間で動いています。
このレンジをどちらかに抜けると大きく動く可能性があるので、注目しておきたいです。
個人的には上昇の可能性を見ていますが、まだどちらに抜けるかはわかりません。
日足では、アップトレンド継続中の相場です。
トレンドラインが奇麗にサポートになっているので、これを下に抜けない限りは上昇継続で見ていきたいです。
直近だと110円後半を下に抜けない限りは上昇継続で見れますが、下に抜けたら下落になる可能性も考えておきたいです。
4時間足では、前回レンジの高値圏まで相場が落ちてきています。
111円中盤でサポートされれば強い相場が継続すると見たいので、ここから上がるようなら買い検討で見たいです。
ただ、下落してくる可能性もあるので、下落したら110円後半を維持できるか見ておきたいです。
ユーロドルチャート
週足
日足
4時間足
週足では、基本的にダウントレンド相場と見ています。
MAに沿って下落していることと、安値圏で貼りつくような動きをしているので上昇していくのは厳しいと見ています。
そのため、このままドル高相場として見ていきたいです。
日足では、チャネルに沿って下落しているので、この中で動いている限りは下落相場で見たいです。
仮に上に越えてくるようだとドル円も下落方向に動く可能性があるので注目しておきたいです。
4時間足では、現在日足チャネルの上限付近まで上昇してきているので、売り待ちで見ています。
高値付近のレンジを下に抜けてから戻りが出来たらパターンを見て売りで見ています。
下落が続けば1.10辺りまで下げる可能性があるので、売りで狙っていきたいですね。
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