2019年3月19日のドル円分析｜先行指標の原油が上昇中のためドル円も上昇あるか

先行指標となりやすい原油が上昇しています。

ドル円はFOMC前に売りが入っている状況ですが、特段売りの形が出ているわけではないので原油の流れに沿って上昇する可能性があります。

20日27時30分からのパウエル議長の発言で今後の金利に関する発表があれば相場は反応しやすいですから気を付けておきたいですね。

それでは本日のドル円相場解説です。

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ドル円のチャート分析

週足チャートから

週足では、現状は大きく変わらず上昇なら114円台半ば、下落なら108円辺りと見ています。

このどちらかを抜けていくとかなり強くトレンドが出来ると見ているので、注目しておきたいです。

日足チャートではアップトレンド

日足では、引き続きアップトレンドの相場となっています。

110円後半が重要ポイントと見ているので、そこを維持できる限りは買い側で見ておきたい相場です。

他のクロス円もどちらにいくのか微妙なところですが、現状はアップトレンドで見ておきたいです。

4時間足チャートでは押し目買い狙い

4時間足では、トレンドラインがサポートになっています。

これを下に抜けてくると下落の動きがあるかもしれませんが、一時的な下落で終わる可能性もあり、抜けた後の値動き次第で売りも考えますが今のところトレードは検討していません。

もし下に抜けてからすぐ上がってくるようなら買いを検討していきたいと思います。

それでは良い1日を。