2019年4月17日のドル円分析｜米長期金利の上昇からリスクオンの相場

米長期金利が上昇していることから、日経平均も買われており全体的にリスクを取りたい投資家心理が働き買い優先の相場となっています。

基本的にはドル高円安で考えておきたい相場ですが、素直に突破できる水準でもないので、まだ動き出すのには時間がかかるかもしれません。

それでは本日のドル円相場分析です。

スポンサーリンク

ドル円のチャート分析

週足チャートから

週足では、114円台中盤から108円の間でレンジとして見ています。

基本的には買いで考えたい相場なので、買い戦略で見ておきたいです。

日足チャートでは112円を超えられるか

日足では、逆ヘッドアンドショルダー形成中の相場です。

ここから強く下がってしまうと下落の可能性も出てきますが、110円後半を下回らなければ買いで考えておきたいところです。

112円にしっかり乗せてくると上昇相場となっていくかもしれません。

4時間足チャートでは買い待ち

4時間足では、引き続き買い場探しと見ています。

上昇して112円台に乗って来たらその後の押し目買い、下落するようなら111円半ばからの上昇の形を見ての買い
で検討しています。

勿論上がるかどうかはわからないので、しっかり形を待ってリスク管理をしてトレードしたいですね。

それでは良い1日を。