【FX】2019年4月22日からの週刊相場解説｜ドル円は膠着状態、動きは出るのか？

ドル円は膠着状態が続いています。

月曜日はほとんどの市場が休場のため動き出すのは火曜からかなと見ています。

材料に乏しい状態なので、まだこの状態が続くかもしれません。

それでは今週の見通しを見ていきます。

スポンサーリンク

【FX】2019年4月22日からの週刊相場解説｜ドル円は膠着状態、動きは出るのか？

今週のチャート分析

ドル円チャート

週足

日足

4時間足

週足では、108円から114円台までのレンジとなっています。

今のところはまだレンジが続く可能性がありますが、個人的には上昇の可能性を見ており、114円台を目指すのではないかと見ています。

日足では、112円辺りがレジスタンスになっていて上に抜けていけない状態となっています。

まだこの辺りでの動きが続くかもしれませんが、もし下落して110円後半の安値を下回ったら下落の可能性が出てくるので注意しておきたいです。

4時間足では、そのまま上がる可能性も考えています。

ここからそのまま上がるようならなかなかトレードするところがないので、見送るしかないかなと。

もし下落して111円後半でサポートされたら上昇の形を見て買いを検討したいです。

ユーロドルチャート

週足

日足

4時間足

週足では、大きな流れでは下落の可能性を見ています。

目先は1.10辺りまでの下落を見ていて、そこまでの売りは考えておきたいです。

日足では、1.13台まで上昇した後に強く下落となりました。

もう少しだけ上がるかなと思っていましたが、下落の流れが日足でも出来ているので基本売り待ちで見ておきたいです。

4時間足では、ダブルトップのような形状から下落となっています。

いい状態を待って売りを考えていきたいですが、今のところ特に仕掛けるポイントがありません。

1.12台後半まで戻って売りの形が整うようなら売りを考えていいと見ています。

このまま下落するようなら様子見です。