2019年4月3日のドル円分析｜米中貿易交渉が最終段階、リスクオンの相場

米中貿易交渉が最終段階に近いというニュースがあり、リスクオンの相場となっています。

それを受けて米長期金利も上昇したことで円安株高で動いており、まだ今後も上昇する可能性は考えられます。

基本的にはドル買い円売りで検討しておきたいです。

それでは本日のドル円相場解説です。

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ドル円のチャート分析

週足チャートから

週足では、114円台中盤から108円の間でレンジとなっています。

現在上昇方向に向かっており、114円台中盤を目標に見たいです。

ただそこまでいけば、更に上もあるのではないかと考えています。

日足チャートではアップトレンドの可能性も

日足では、110円辺りを安値に強く上昇しています。

111円半ばから112円辺りがレジスタンスとして強そうなので、そこから下がって来たら押し目買いを検討したいです。

下がった場合は110円後半がサポートが強いと見ていて、その辺りでの買い検討を考えたいです。

4時間足チャートでは買い待ち

4時間足では、押し目買いを見ておきたいです。

ここから下がって来たら110円後半が目標になると見ているので、そこから買い検討で見ています。

このまま上がるようなら112円辺りからの下落を見たいですね。

下がらずにそのまま上がってしまったらちょっとトレードするポイントはないかもしれません。

それでは良い1日を。