2019年5月3日のドル円分析｜本日の雇用統計は値動きは期待できないかも？

本日は米雇用統計の発表があります。

最近の好調な米経済状況を考えると悪い数字は出なさそうですが、となると予想に近い数字が出たりであまり値動きが期待できないかもしれません。

大きな差があればまたチャンス待ちたいですね。

それでは本日のドル円相場分析です。

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ドル円のチャート分析

週足チャートから

週足では、現状は114円台から108円の間でレンジ変わらずです。

このどちらかを抜けてくると大きな動きになってくると見ていますが、まだ時間がかかるかもしれません。

日足チャートではブレイク待ち

日足では、112円台を越えていくか、110円後半を下回るかです。

どちらか抜けた方向に週足の節目まで動くと見ていますが、今のところどちらに抜けるか分かりません。

今日は雇用統計があるので、それで値動きが出るかどうかというところですね。

4時間足チャートでは様子見

4時間足では、ここから上に向くか下に向いていくのか見たいところです。

もちろんレンジの可能性もありますが、トレンドが出来だすと大きな流れが期待できるのでその可能性も考えておきたいですね。

しばらく膠着状態が続いていますが、ドル円の場合はこうなることが多いのでチャンス待ちましょう。

それでは良い1日を。