2019年7月31日のドル円分析｜本日はFOMC、10年ぶりの利下げとなるか

本日はFOMCです。

27：00からなので、そこまでは目立った動きがないかもしれません。

またその後の27：30にパウエル議長の会見がありますので、そこにも注目です。

それでは本日のドル円相場分析です。

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現在の重要ポイント

ドル円のチャート分析

週足では、下落方向は継続と見ていて105円辺りを目指す動きと認識しています。

現状は下落の可能性をメインとして見ていて、110円を明確に越えなければ売り検討ということで考えておきたいと思います。

日足では、レンジ相場となっています。

109円辺りがレジスタンスになっていて、今はそこで上げ渋っている状態です。

そこを超えると更に上も見えてきますが、何かきっかけがないとというので、明日のFOMCが注目されます。

奇麗にいけば一旦108円前半まで落ちる可能性を見ていますが、
そこからどう動いてくるか分かりません。

FOMCでの動きが待たれます。

4時間足では、今のところ様子見として見ています。

上でも書いた通りレンジとして見ています。

FOMCも控えているので無理にトレードせずでいきたい相場ですね。

FOMC終了してからの明日から、チャンスがあればトレード検討していきたいです。

それでは良い1日を。

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