【FX】FX初心者が月30万円稼ぐ具体的な3つのステップ

FX初心者が月30万円稼ぐためのステップについて書きました。

動画の方も好評で、需要があるところ、知りたいところだとは思いますので、
僕や僕の周りの専業になった人達の実体験をもとにステップを記載しました。

ご参考にしてください。

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目次

【動画】【FX】FX初心者が月30万円稼ぐ具体的な3つのステップ

FX初心者が稼ぐためのステップとは

月30万円が目標


月30万円となるとなかなかの金額ですが、大体サラリーマンをしているとこれくらいが1つの目安になるのかなということで出しました。

地域によってはもっと少なくてもいけると思いますが、
まずはサラリーマンで稼いでいる金額を目標にしたいですね。

そのためにはどういう風にFXの勉強や実践を進めていくと良いのかというところ、
僕なりの見解を書いていきたいと思います。

個人的には損小利大がおススメで、
その名の通り、
損を小さく利益を大きく取るトレード方法です。

これをずっとやり続けることによって、
利益が積み重なっていくイメージです。

ただ、いきなりそこにいくのは結構難しいと僕は思っているので、
最終的な目標はそこにありますが、

損小利大のトレードをするためには、どうやっていけばそれが出来るようになっていくのか、
書いていきます。

損小利大のための第一ステップ


まずはレンジブレイクのトレードがおススメです。

中でもチャートパターンがおススメですね。

チャートパターンについてはこちらの記事

FXでよく使うチャートパターンとは|2種類のパターンとトレード方法の紹介

2018年7月11日

なぜチャートパターンがおススメかというと、
検証と実践の誤差が少ないというのが大きな理由です。

検証しているとかなり勝率も高くて、利益も相当出たけど、
実践してみると全然そうはならない・・・
という経験ないでしょうか?

つまり検証で再現性のあるルールで取り組めていないのが原因と考えられます。

再現性の高いルールであれば、実践した時の誤差も少ないのでストレスなくスムーズにステップを踏んでいけます。

また勝率もそれなりに確保できるので、
最初は不安な中ではそれなりに勝率もあると、安心してトレードに取り組み続けられます。

なので、チャートパターンがおススメですね。

重要な安値を更新した赤矢印でエントリー
黄色矢印の高値が損切りポイント

損小利大のための第二ステップ

ここで損小利大のトレードに寄ってきます。

レンジブレイクした後の戻りを見てエントリーをするというやり方ですね。

基本的にレンジブレイクするということは、そっち側にトレンドが出ていると判断することが出来ます。

そうしたら、
そこからの戻りを待ってトレードをしていきます。

その際にサポレジ転換が起こっていると、よりトレンドが続きやすいのでおススメです。

サポレジ転換についてはこちら

FXでトレンドが継続するときの特徴とは|あまり重要視されないトレンド継続の特徴

2018年11月10日

実際のエントリーはフィボナッチの38.2%まで戻ったらエントリーでもいいですが、
その際はどこに戻り高値を付けるか分からないので、
ステップ一と同じところに損切りを置きます。

つまりレンジの外ですね。

38.2%まで戻った赤矢印でエントリー
黄色矢印の高値が損切りポイント

こうすると、そこまで損小利大にはなってないですが、第一ステップ同様にトレードしやすいですし、多少の損小利大にもなります。

ただ、目指していきたいのは、赤矢印でエントリーして、損切りもその高値の上に置くというやり方です。

ここをやるにはマルチタイムフレーム分析が欠かせないですね。

マルチタイムフレーム分析についてはこちら

マルチタイムフレーム分析とは|損小利大のトレードを目指すために必要なこと

2018年7月2日

時間足を落として、小さい時間足の損切りに対して、利益幅は大きい時間足の利益幅を狙っていくやり方です。

損小利大のための第三ステップ

このやり方は天井や底からエントリーするというものです。

ここは結構難易度が高いので、第二ステップを突き詰めるのでもいいとは思います。

ただ第二ステップの場合は、損小利大になりますが戻りがない場合もあります。

そのまま行ってしまった場合はチャンスがないということになるので、可能なら第三ステップの天底を捉えるのも検討したいですね。

これもやり方としてはサポレジ転換を使いますが、
前回のレンジに対してのサポレジ転換で見ていきます。

黄色の水平線にタッチした後に、僕なら環境認識している時間足から2つ落としてエントリータイミングを計ります。
赤矢印辺りでエントリーとなり、損切りはその高値の上となります。

ここはそれなりの修練が必要なので、最初自分のスタイルが崩れる可能性があるので注意です。

ただ、出来るようになるとそのまま相場が動いていってしまう時でも天井や底から乗れたりするので、気が楽です。

まとめ


こんな感じで、最初は勝率重視でも勝てるところでトレードをするところから、徐々に損小利大に持っていくのがいいと思います。

中でも書いた通りですが、チャートパターンがおススメです。

無理なく取り組みやすいので、チャンスは少ないですがそれでいいと思います。

このやり方で専業になった方も多いので、ぜひトライしてみてください。

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2018年11月17日

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2018年10月2日

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