2019年8月20日のドル円分析｜ドイツの財政出動のニュースにより、下支えとなるのか

ドイツが最大500億ユーロの財政出動が可能と示唆しました。

下げすぎの状況では買われやすい展開になる可能性があります。

ただ全体的にはリスクオフの展開は変わらずで見ていますので、その方向で考えておきたいと思います。

それでは本日のドル円相場分析です。

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ドル円のチャート分析

週足チャートから

週足では、目標と見ていた105円辺りに到達しています。

もう少し下を目指す可能性もありますが、一旦戻りを作ったあとに再度強く下落する可能性も見ています。

日足チャートでは目先上昇の可能性

日足では、一旦上昇の可能性を見ています。

今の流れで緩やかに上がっていく可能性もありますが、大きくは下落と見ているので、
107円後半までの上昇を最大として、そこからは下落の可能性を見ています。

まずは107円を超えるかどうかというところですね。

4時間足チャートでは様子見

4時間足では、今のところ様子見として見ています。

上下の黄色線を引いたところがポイントになっていて、
それをどちらかに抜けたらトレンドが出ると見ています。

ただ大きくはダウントレンドなので、上に超えても売りでは検討しておきたいです。

下に抜けたら戻り売りを検討したいです。

それでは良い1日を。

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