【FX】2019年3月25日からの週刊相場解説|FOMCのハト派発言きっかけで円高進行中
先週の大きな動きとしてFOMCが年内利上げ0回の見通しということでした。 去年の時点では今年は2回の利上げを想定しているということでしたが、景気の減速が想定以上に進んでいたということになります。 通常利上げすることで景気…
先週の大きな動きとしてFOMCが年内利上げ0回の見通しということでした。 去年の時点では今年は2回の利上げを想定しているということでしたが、景気の減速が想定以上に進んでいたということになります。 通常利上げすることで景気…
僕はよく言うのは、過去検証はスポーツで言うところの素振りのようなもので土台作りになります。 強豪校ほどこの土台がしっかりしていて、弱小校ほど土台がありません。 これは何事にも言えることですね。 トレードの土台となる過去検…
年内利上げが0回と引き下げられたことでドル売りが進んでいます。 去年の時点では今年2回の予定だった利上げが2回に引き下げられたことでドル売りの可能性となっています。 強く下げたことでいったん反発していますが、世界的な景気…
パウエル議長の発言で年内の米利上げはなしとの予想になりました。 利上げできるほどの経済状況ではないため、当面の間金利は据え置きで2020年に1回できるかどうかという想定です。 今後世界経済全体が減速する可能性もあるので、…
米長期金利の上昇に伴ってドル円も上昇しましたが、今日はFOMCがあります。 今回の利上げは見送られる算段ですが、その後のパウエル議長の発言で年内の利上げ回数に言及があるかどうかですね。 現在は経済の状況を見つつ判断すると…
イギリス下院のバーコウ議長の発言により、メイ首相のEU離脱案の議会採決が行われるのか怪しくなっています。 そうなった流れと、ブレグジットに関する問題点や現状のメイ首相の立場について記載していきます。
先行指標となりやすい原油が上昇しています。 ドル円はFOMC前に売りが入っている状況ですが、特段売りの形が出ているわけではないので原油の流れに沿って上昇する可能性があります。 20日27時30分からのパウエル議長の発言で…
「心のブレーキ」の外し方という本を推薦させていただきましたが、トレードの本ではありません。 テクニカル的なことというのは具体的に心の奥底で願っていれば見つかりますが、じゃあどうすれば自分の願う方向に物事が運ぶのか?という…
米中首脳会談がいまだ不透明感があり、どちらに傾くかわからない状況です。 直近では米経済指標の悪化の流れを引き継いでドル売りから始まったものの、IT株が買われてドル円も足場を作っているような状況です。 それでは本日のドル円…
世界的な経済はあまり良くない状況で、米長期金利も下落しています。 今のドル円は上昇維持ですが、今週の相場が上昇を維持できるかどうか、そこをポイントとして見ておきたいですね。 米中首脳会談のニュースも出ると相場が動く可能性…