パウエル議長の発言で年内の米利上げはなしとの予想になりました。
利上げできるほどの経済状況ではないため、当面の間金利は据え置きで2020年に1回できるかどうかという想定です。
今後世界経済全体が減速する可能性もあるので、注意しておきたいです。
それでは本日のドル円相場解説です。
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- ドル円は下落に転じた可能性。今後108円辺りまで下落の可能性。
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目次
ドル円のチャート分析
週足チャートから
週足では、114円台半ばから108円の間でレンジとなっています。
当初上昇の想定で見ていましたが、下に折れてきた可能性がありレンジ下限までの下落も想定しておきたいです。
日足チャートではトレンド転換の可能性
日足では、トレンドラインにサポートされていましたがそれを下に抜けています。
重要ポイントとして110円後半の安値を見ていましたが、そこを下に抜けたことで下落方向にトレンドが転換した可能性を見ています。
下落するとなると目先は110円辺りがサポート、その下は108円辺りを目指すのではないかと見ており、売りで考えていきたいと思います。
4時間足チャートでは戻り売り待ち
4時間足では、大きい時間足でダウントレンドと見ているので売り待ちで考えたいです。
FOMCの影響で強く下落しているので、一旦戻りを待って損切り幅が小さく出来る状態で売りを仕掛けていきたいです。
目安としては111円辺りを見ていますが、もしこのまま下がるようならトレードできません。
チャンスをしっかり待ってトレード検討したいです。
それでは良い1日を。
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