2019年3月28日のドル円分析｜米長期金利の低下によるリスクオフの動き

米長期金利が低下して、ドル売り円買いの相場となっています。

それにつれて日経平均も下落しているので、全体的にリスクオフの可能性があります。

メインシナリオとしては売り方向で見ておきたいですね。

それでは本日のドル円相場解説です。

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ドル円のチャート分析

週足チャートから

週足では、下落の可能性を見ています。

下方向だと108円辺りがサポートと見れるところで、そこまでの売りを検討していきたい状況です。

すぐ下がって来るかはわかりませんので、時間足を落としてパターンを見ていきたいですね。

日足チャートではダウントレンドの可能性

日足では、こちらは変わらずトレンドラインをブレイクしているので下落方向で見ています。

サポートとなっていたトレンドラインがレジスタンスに変わっているので、ここから下落となっていくかもしれません。

更に時間足を落としてタイミングを計っていきたいです。

4時間足チャートでは戻り売り待ち

4時間足では、割と微妙なところにいます。

逆ヘッドアンドショルダーになって上がるかもしれないし、このまま下落する可能性もあるところです。

なので、もう少ししっかり下に抜けてからの戻りがあればそこから売り検討していきたいですね。

そうなると他のクロス円も下落気味に動くはずなので、やりやすい通貨で狙っていければいいと思います。

それでは良い1日を。