2019年4月19日のドル円分析｜ほとんどの市場が休場のため値動きは限定的か

ドイツの指標が悪かったため欧州系の下落が先行しましたが、今のところ下落幅は限定的と見ています。

本日はほとんどの市場が休場のためあまり値動きが期待できません。

しっかり動きが出ればトレード検討したいですが、来週からかなと見ています。

それでは本日のドル円相場分析です。

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ドル円のチャート分析

週足チャートから

週足では、114円台中盤から108円の間でレンジとして見ています。

どちらかというと、上昇の可能性を見ており114円台に行くのではないかと見ていますので基本買い戦略で考えています。

もし下落するようならそれはそれで売りも検討したいです。

日足チャートでは112円を超えられるか

日足では、相変わらず112円辺りで止められています。

ドル円は動かなくなると動かない期間が長いので、まだこの状況が続くかもしれません。

もし110円後半を下回れば下落の可能性も出てくるので、そうなれば売りも考えていきたいです。

4時間足チャートでは買い待ち

4時間足では、今の段階では上昇変わらずで見ているので買い待ちで見ています。

110.60辺りまで下げて買いの形が出るようなら買い検討ですし、112円辺りを上に超えてからも形が出るようなら同じく買い検討で見ています。

状況が整うまで様子見したいですね。

それでは良い1日を。