2019年4月26日のドル円分析｜日米首脳会談で更なるリスクオフの動きがあるか

欧州や中国から始まる世界経済の減速がリスクオフの流れを巻き起こしています。

そのままリスクオフが続くのかどうか見ておきたいところですが、今日明日で日米首脳会談が行われる予定で、貿易関連の話題で動きがあるかどうかですね。

それでは本日のドル円相場分析です。

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ドル円のチャート分析

週足チャートから

週足では、114円台中盤から108円の間でレンジとして見ています。

もしかすると下落の可能性もないとは言えない状況なので、強めの下落を注意しておきたいです。

日足チャートでは上昇継続なるか

日足では、再度112円前半を超えてくると上昇の可能性がありますが、下落するようなら110円後半を抜けるか意識しておきたいです。

まだどちらともいえない状況なので、どちらに動いても対処できるようにしておきたいですね。

個人的には下落メインで見ていますが、節目を超えて上がるようなら再度買いでトレード検討しておきたいです。

4時間足チャートでは売り待ち

4時間足では、トレンドラインを下にブレイクしています。

一度サポートされて上がったにもかかわらずすぐ落とされたので、どちらかというと下落方向の力が強いのかなと見ています。

現状ではちょっと戻っているので、戻り売りの可能性があると見ています。

あとは売りの形状が出ればというところですが、そのまま上がっていく可能性もあるので、しっかり形状を待ってトレードしていきたいです。

それでは良い1日を。