2019年8月1日のドル円分析｜FOMCは予想通りの利下げ、追加利下げは検討していない

FOMCでは想定の0.25％の利下げとなりました。

その後のパウエル議長の発言でも追加利下げはないとの発表があり、ドル高に向かっています。

ただそれで終われる状況なのかが分かりませんので、明日の雇用統計の結果も見ておきたいところです。

それでは本日のドル円相場分析です。

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現在の重要ポイント

ドル円のチャート分析

週足では、下落方向は継続と見ていて105円辺りを目指す動きと認識しています。

現状は下落の可能性をメインとして見ていて、110円を明確に越えなければ売り検討ということで考えておきたいと思います。

日足では、上昇相場となっています。

109円を越えてきたことで、もう一段上の110円辺りは目指すのではと見れる状況です。

僕としては買える相場ではないので様子見ですが、
更に109円でいい押し目を作るようなら、110円まで買い検討でもいいかもしれません。

大きくは110円を超えるかどうかで判断したいので、
それまでは様子見です。

4時間足では、今のところ様子見として見ています。

110円までの上昇はあると見ているものの、特に買える状況でもないので様子見です。

今後いいパターンが出れば買いも検討しておきたいと思います。

それでは良い1日を。

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