トランプ大統領の関税発言によって円高に向かった相場ですが、中国からの通商交渉の打診を受け入れ、再度106円まで戻しました。
ただ基本的にはリスクオフには変わりなく、まだまだ下落が続く展開となるかもしれません。
それでは本日のドル円相場分析です。
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- ドル円は調整後に更に下落の可能性。下落すれば100円辺りも。
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目次
ドル円のチャート分析
週足チャートから
週足では、目標と見ていた105円辺りに到達しています。
まだ抜けたというには微妙なところなので、現状は待ちですね。
レンジを形成する可能性もあるのではと見ています。
日足チャートではレンジブレイクなるか
日足では、現状では様子見としています。
107円辺りで止められていて、ここを上に超えるか、それとも104円後半を下に抜けてくるか。
ただ上に超えても流れは下落と見ているので、基本売り待ちで見たいところです。
このまま下落もあり得るので状況見て判断したいですね。
4時間足チャートでは様子見
4時間足では、今のところ様子見として見ています。
106円前半が壁になって一旦落ちるかもというところですが、105.70辺りにサポートがあるので、そこを抜けてから売れるパターンを形成したら売りやすいのではと見ています。
ただそこから下落しても、どこまで落ちるか分かりませんので、落ちたらレンジ下限で決済が無難ではあります。
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