2019.2.13のユーロ円分析|米政府機関の閉鎖回避との観測からリスクオンの相場
アメリカの国境予算案を巡って与野党で合意と報じられたことで、アメリカ政府機関の閉鎖回避観測が出たため、リスクオンの状態となっています。 米中貿易協議についても、3月1日の期限が間に合わなければ延期するとの旨もあり、前向き…
アメリカの国境予算案を巡って与野党で合意と報じられたことで、アメリカ政府機関の閉鎖回避観測が出たため、リスクオンの状態となっています。 米中貿易協議についても、3月1日の期限が間に合わなければ延期するとの旨もあり、前向き…
中国株の上昇に引っ張られるように欧州株も上昇し、リスクオンの展開から円安が継続している展開です。 ただこのまま安心してリスクオンの展開となるかは、3月頭の米中貿易協議の問題と、3月後半のブレクジットですね。 一気にリスク…
米中首脳会談が3月1日の期限内に行われる可能性が遠ざかり、上手く交渉が進まずとなるとリスク回避の動きがあるかもしれません。 そして中国経済の崩壊は以前から言っている通り気になるところですが、 今月の米雇用統計とISM製造…
米中通商協議が3月1日の期限内に開始される予定がないというトランプ大統領の発言から、 東証33業種の全てが値下がりする全面安の状態で、原油も下落となり、リスクオフの地合いとなっています。 それでは本日のドル円相場解説です…
パウエル議長は6日、米国経済は良好な状態だと発言しました。 米雇用統計でもいい数値であったことから低い失業率とインフレ率がFRBの目標とする2%近辺にあることからの発言です。 ただ米国株市場で主要3指数が下落した流れを継…
昨日は米ダウ工業30種平均が高値で終えて上昇を予期させる動きとなりました。 その流れからか、米国株式市場もリスクオンの流れが出ていて為替も基本的に円安傾向、ドル円は高値圏で落ちそうな動きがあるも支えられています。 多少の…
アップル等のハイテク株が上昇していることで、米国株高やドル円の上昇を引っ張っています。 利上げ観測が鈍化しているのも株高の原因となっており、また米経済指標も良い数字であることからリスクオンの流れとなっています。 目先はリ…
ドル円108.50辺りまで下げましたが、そこから少し戻した108円後半で膠着状態となっています。 本日は米雇用統計とISM製造業景況感指数があり、そこでの結果待ちとなっている様相です。 FRBの利上げに関してのハト派発言…
FRBのパウエル議長が年内利上げについてのハト派な発言により、ドル安傾向の相場となっています。 利上げに関しては以前から厳しいのではと想定されていましたが、それがより鮮明になってきている形です。 利上げできないということ…
米アップルの決算の数字が市場予想より良く、株高に動きました。 それに関連して為替もリスクオンになってもおかしくありませんが、やはりFOMCを警戒してか相場は様子見の状態となっています。 注目はFOMC後のパウエル議長の会…