2019年12月27日のドル円分析｜米中貿易協議の進展からリスクオンの流れ

米中貿易協議に向けて調印作業が進んでいるとのことからリスクオンの相場となっています。

基本は円売り相場と見ており、まだ流れは続くのではと見ています。

それでは本日のドル円相場分析です。

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ドル円のチャート分析

週足チャートから

週足では、現状上昇の可能性のゾーンと見ています。

110円を突破するとより上昇が加速する流れになりそうですが、そうなれば114円台とかも今後見えてくるかもしれません。

日足チャートでは様子見

日足では、様子見と見ています。

108.40から109.70の間でレンジとなっていて、これをどちらに抜けてくるかですね。

抜けてきた方向についていきたいですが、今のところハッキリしないので方向性が出てからトレードを検討したいです。

現状大きな流れは買いで見ているので、買いの方向でトレードを考えていきたいですね。

4時間足チャートでは買い検討

4時間足では、今のところ買い検討として見ています。

引き続き109円でサポートされている間は買いで考えておきたいです。

それを下回ってきたら下落の可能性もありますが、現状は上昇と考えて、
109.00辺りでサポートされれば買い
109.70辺りを超えれば押し目買い
で考えておきたいです。

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