CPIが発表されて前年度比は1.5%と上昇したものの、上昇幅が小幅なため利上げは否定的です。
長期金利も2.6%まで下落して、ドル売りの材料となっています。
またブレグジットですが、離脱時期を延期するか合意なき離脱となるのかの採決が14日に行われます。
ここでも大きく動く可能性があるので、欧州系通貨には注意しておきたいです。
それでは本日のドル円相場解説です。
詳細記事の前に応援クリックお願いします!^^
↓↓↓
にほんブログ村
- ドル円は短期上昇の可能性。112円辺りまで上昇の可能性。
スポンサーリンク
目次
ドル円のチャート分析
週足チャートから
週足では、引き続きどちらに動いてもいいように考えておきたいです。
上昇したら114円台半ば、下落したら100円辺りを目標に下がる可能性を見ています。
いつどう動きだすかわかりませんが、基本大きな時間足のダウが崩れたら警戒しておきたいです。
日足チャートではアップトレンド
日足では、現状はアップトレンドです。
ちょっと気になるのが20SMAに貼りついて動いていて、これを上にしっかり放たれるとアップトレンド継続かなとなりますが、下落方向に動き出すとダウントレンドに転換する可能性が出てきます。
そうなると大きな下落に発展するかもしれませんので、ここでどちらに動き出すかは注意して見ておきたいです。
1時間足チャートではレンジブレイク待ち
1時間足では、トレンドラインがサポートになっています。
111.10辺りが直近サポートになっていて、そこを割り込んでくると下落の気配が出てきます。
個人的には画像のように抜けてからの戻りを見て仕掛けを考えていますが、この辺のトレードの仕方は人それぞれですね。
また下に抜けてもすぐレンジに戻ってくる可能性があるので、やはり戻り待ってトレードを僕としては推奨しておきたいです。
それでは良い1日を。
コメントを残す