米長期金利の低下が一段落したことで、円売りドル買いの動きとなっています。
また仲値決済による国内輸入企業の円売りドル買いも入りましたが、そこまで大きな動きにはなっていません。
あくまで米長期金利の低下は一段落で、まだ今後下落する可能性もあるため注意しておきたいです。
それでは本日のドル円相場解説です。
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- ドル円は下落の可能性。今後108円辺りまで下落の可能性。
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目次
ドル円のチャート分析
週足チャートから
週足では、変わらず下落の可能性を見ており108円辺りまで下がるかもしれないと見ています。
上は114円台中盤、下は108円の間でレンジになっているので、下落するなら108円が大きな目標になると見ています。
日足チャートではダウントレンドの可能性
日足では、トレンドラインを下に抜けているので下落の可能性として見ています。
現在は110円辺りでサポートされて戻っていますが、レジスタンスとしては111円辺りが強いので、そこを超えてくるとまた流れが上昇も検討しなければとなりますが、今の段階では下落方向に対しての戻りという位置づけで見ています。
なのでここから時間足を落としていいパターンが出るようなら売りを検討したいです。
4時間足チャートでは戻り売り待ち
4時間足では、戻り売りのタイミングを計りたいと見ています。
すぐトレードできるところはないので直近様子見ですが、下落の形状が出て来たらトレードを検討していきたいです。
それでは良い1日を。
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