金曜日の雇用統計がありましたが、予想値とほぼ変わらず主だった値動きはありませんでした。
基本的にドル高相場として見ているので、その方向でトレードも検討しておきたいですが、米中貿易交渉の進展具合ではどう転ぶかはわかりません。
それでは今週の見通しを見ていきます。
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目次
【FX】2019年4月8日からの週刊相場解説|米雇用統計もほぼ値動きなし、来週からの動きは?
- ドル円は上昇の可能性。114円中盤が上昇目標。
- ユーロドルは下落の可能性。1.10が下落目標。
今週のチャート分析
ドル円チャート
週足
日足
4時間足
週足では、114円台中盤を目指しての上昇相場になるのではと見ています。
中期的には多少下落してもいいのであれば買いで持っておけばいいのではないかと思うところです。
おそらく114円台中盤までいくようなら118円台も目指すと思いますから、買いで考えておきたいですね。
日足では、112円辺りがレジスタンスになるのではと見ています。
ここから一旦下に落ちる可能性もあり、下落したら111円辺りが重要なサポレジになるのではと見ています。
そこまで下落すればかなりいい買い場になると見ており、ここではしっかり入れていきたいですね。
4時間足では、このまま上がる可能性もあり得ます。
もし上がるようなら112円がサポートになるかもしれませんので、そのタイミングでの買いを考えたいです。
いずれにしても売りよりは買いで考えておきたい相場です。
ユーロドルチャート
週足
日足
4時間足
週足では、ダウントレンドの相場と見ており売りで考えておきたいです。
目標は1.10辺りまでの下落を見込んでいて、そこまでは売りの相場として見ておきたいです。
日足では、過去安値がある辺りに来ていて、このまま下がるのか、それともサポートされて上がるのかを見ておきたいです。
もし上昇したら1.13辺りがレジスタンスとして強そうなので、そこからの売りも検討しておきたいです。
4時間足では、逆ヘッドアンドショルダーになって上昇する可能性もあります。
上昇したら上で書いた通り、1.13付近まで上がる可能性があるので、そこまで来たらいい売り場になるのではと見ています。
ただ、このまま下がっていくかもしれませんので、1.120をしっかり下回って来たら売りで考えておきたいです。
基本売りで考えておきたいですね。
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