2019年5月13日のドル円分析｜今後の米中通商交渉次第で大きな変動の可能性

トランプ大統領の対中関税引き上げから円高が進みましたが、今のところ平和的解決の道も残されておりリスクオフの動きが一旦止まっています。

ここから米中首脳会談の行方次第では、大きなリスクオフの展開も想定されるので、注意しておきたいですね。

それでは本日のドル円相場分析です。

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ドル円のチャート分析

週足チャートから

週足では、現状は114円台から108円の間でレンジ変わらずです。

このどちらかを抜けてくると大きな動きになってくると見ていますが、まだ時間がかかるかもしれません。

今のところはダウントレンドと見れるので、108円を目指す動きは見ておきたいです。

日足チャートではダウントレンド

日足では、ダウントレンドと見ています。

過去サポレジがあるところに到達しているので、このまま素直に抜けてくるのは厳しいかもしれませんが、更に下落して108円辺りを目指してくるのではないかと見ています。

一旦反発上昇する可能性もあるので、そうなればいい売り場を作ってくるのではと見ています。

4時間足チャートでは短期上昇か

4時間足では、短期上昇の可能性も考えています。

ただこの辺でダラダラしているようだとそのまま下がっていくかもしれませんので、今後の動きを見て判断したいです。

それでは良い1日を。