昨日の欧州政策金利は金利据え置きとなりましたが、その後のドラギ総裁の発言で大規模な金融緩和が必要という発言で、
一旦ユーロ安に動いたものの、
その後の発言で、利下げ幅や資産買い入れに関する議論はなかったとのことで、
ユーロ買い、円売りドル買いに動きました。
この流れが持続するか注目です。
それでは本日のドル円相場分析です。
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- ドル円は105円辺りまで下落の可能性。
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目次
ドル円のチャート分析
週足チャートから
週足では、下落方向は継続と見ていて105円辺りを目指す動きと認識しています。
現状は下落の可能性をメインとして見ていて、110円を明確に越えなければ売り検討ということで考えておきたいと思います。
日足チャートでは上昇の可能性
日足では、上昇の可能性としています。
108.30辺りを上に超えてきたため、更に上昇の可能性が出ていると見ています。
今度は下落した場合に、108円辺りがサポートになれば上昇継続と見ておきたいですし、また下に抜けるようならレンジか下落相場として見ていきたいです。
4時間足チャートでは買い待ち
4時間足では、今のところ買い待ちとして見ています。
108.30の節目を超えたことで、上昇継続と見れる状況と判断しています。
ただ直近は強く上がっているので、一旦調整を見て、その調整が下落に転じる流れにならなければ買いで考えたいです。
上昇するなら110円辺りが目標になると見ています。
それでは良い1日を。
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