トレードが上手くなる早さには個人差があります。
個人差がありますが、才能のありなしということではなく、狙って上達していく人がいます。
どういう人が上達していくのか?
どうやって上達をしていくのか?
そしてあなたが簡単に出来る上達するために取り組めること
について書いていきます。
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目次
【動画】トレードの上達が早い人の特徴とそうなるための取り組み方
トレードで上手くなるためには
上達の早い人の特徴
早速ですが、まずどういう人種がトレードで勝ちやすいのかを挙げていきます。
・経営者
・スポーツ選手
・元パチプロ
など
過去に何かしらの結果を出している人は上達していくのが早いですね。
なぜ上達していくのが早いのかというと、
結果の出し方を知っているからです。
世の中、要領のいい人と悪い人っていますよね?
何をやっても上手くいかない人と、何をやらせてもソツなくこなす人。
こういうのは空気読めないみたいな、遺伝子レベルのものもあるかもしれませんが、
どういう風に育ってきて、どういう習慣を身に付けているかが大きく左右すると考えています。
例えば勉強もロクにせずにテストでカンニングするような人は、
おそらく基本的に普段から何かにつけてサボりがちで人任せにするようなタイプだと想像できます。
勤勉で真面目な人は、社会に出ても仕事の取り組み方はコツコツ真面目にこなしていく人ではないかと想像できます。
勿論、社会に出て環境が変わればその環境に染まって性格が変わる可能性もあります。
ありますが、トレードで結果を出す習慣に近い習慣で暮らしている人というのは少ないです。
例えばサラリーマンとかは、やりたくない仕事を人に決められた規則を守ってやっている人が圧倒的に多いわけですが、
トレードは人が決める規則などはなく、自分で規則を考えて取り組まなければいけません。
結果を出すためにどうしたらいいかがわからないので、
まず規則を決めることからオタオタしてしまうのではないでしょうか。
しかし、経営者やスポーツ選手など、その世界で結果を出してきた人は他人に何かを決められることが少ないので、
自分自身にルールを課してそれを守ることで結果を出してきたわけです。
その際にも試行錯誤があって修正して結果を出してきたので、こういう取り組み方がトレードで結果を出す取り組みと似ているということですね。
上達の早い人がやっていること
上達の早い人は数をこなすのはもちろんなんですが、
失敗した時のデータを取って、
なぜ上手くいかなかったのか?
というのを突き詰めます。
サラリーマンだと、上手くいかない結果を突き詰めるという作業は上司がやって、
指令が降りてくるのを待つというスタイルなので、
ここが大きく違います。
・なぜ上手くいかなかったのか?
・それをやり続けていいものなのか?
・それとも修正した方がいいものなのか?
この辺りの捉え方が上手で、それを元に修正する行動力があるということです。
トレードはいきなりやって
「はい、1年間毎月利益上げることが出来ました!」
みたいな人はおそらくいません。
なので必ず修正をする必要があるんですが、
これを商材買ったり、セミナーに答えがないか探したり、
はたまたロジックのわからない自動売買やサインなどの他力に頼っている人が物凄く多いということです。
気持ちはわかりますが、
どの業界でも自分で考えて問題点を修正して行動していくという試行錯誤が出来る人が結果を出して稼いでいます。
上達の早い人はそういうことが出来ています。
調べるという習慣が大事
では、どうやれば早く上達しやすいのか?
ということですが、手軽にやれることは、
普段の会話で疑問に思ったことはすぐ調べるという習慣を身に付けることです。
・・・どういうこと?
となると思いますが、書いていきます。
ミカンはなぜ黄色いのか?
というエジソンみたいな話ですが、
皆さん何故か知っていますか?
・・・と聞かれて、これを知らなくてもいいんです。
知らなくていいんですが、ここで大事なのが、知らないことを調べるということです。
会話してて、結構な割合で
「ふーん、そういうもんなんだ」
みたいな感じで片づけていませんか?
こういう風に疑問点や問題点を自分で調べるということをしていない人は、
トレードでも問題点を修正する力が圧倒的に弱いです。
そもそも問題点を見つけようとしないので、思考の行き先が他力本願になります。
他力本願になりますが、誰でも同じように稼げるものは世の中にないし、
あっても世の中に出てこないか一時的なものなので、継続的に稼げません。
その結果、同じ状況をグルグル回るという事に陥るわけですね。
まとめ
普段の習慣を変えるのはかなり大事で、普段できていないことはいざという時もできません。
練習で出来なかったことが本番で出来るという奇跡的なことはありますが、
トレードは一発勝負ではないので、練習で出来ないことが本番でたまにできたくらいでは、
結果が大きく変わることがありません。
問題点は人それぞれ、様々あるので、それを突き詰める習慣と修正する力が必要だということですね。
結果は出るべくして出る
ということを忘れずに取り組みましょう。
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