2019年4月4日のドル円分析｜オプションの売りが集中している111.50を超えてこれるか？

米中貿易交渉のニュースで先日はリスクオンの相場となっていましたが、現在は主だった値動きは出ていません。

特に目立ったニュースもなく明日の雇用統計待ちになるのかなと見ています。

ドル円に関しては現在オプションの売りが集中しているところなので、超えてくるか下落となるか見ておきたいです。

それでは本日のドル円相場解説です。

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ドル円のチャート分析

週足チャートから

週足では、114円台中盤から108円の間でレンジ変わらずです。

現状では上昇方向に行きそうと見ていますので、基本買い戦略で相場を見ておきたいです。

日足チャートではアップトレンドの可能性も

日足では、アップトレンドの可能性で見ています。

今のところトレンドライン延長線上で止められていますが、ここを超えると112円辺りまでは早いかなと見ています。

ただそこまで行っても落とされる可能性はあるので、どちらにしてもしっかりチャンス待ちたいですね。

4時間足チャートでは買い待ち

4時間足では、黄色線を引いた110円後半までの下落待ちで見ています。

この辺りはサポートが強いと見ていますので、落ちて来たら基本買い場と考えています。

落ちてくるかどうかはわかりませんので、落ちて来たら狙っていきたいですね。

明日は雇用統計があるので、それ次第で動きが出てくるかもしれません。

それでは良い1日を。