笹田喬志:トレード大学学長
やまたFX:「トレーダー」
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目次
今回のコラボ動画はやまたFXさん
笹田喬志(以下笹田):こんにちは、笹田です。今回はコラボ動画ということで、今回も撮らせていただいているんですけれども、今回来ていただいている方、ご存知の方もご存知でない方もいらっしゃるかもしれませんが、ライブ配信をしょっちゅう、ほぼ毎日されている、「やまたFX」さんです。今日はどうぞよろしくお願いします。
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やまたFX:よろしくお願いします、やまたです。
笹田:はい(笑)。楽しそうですね。
やまたFX:はい、今日はお呼ばれさせていただいたということで、テンションアゲアゲで出てきました。
笹田:(笑)何かもう、とにかく風貌が怪しいし…。
やまたFX:はい。
笹田:感情がちょっと見えない、というところで…。
やまたFX:はい。
笹田:…ちょっと笑ってもらえないですか? ちょっと「にー」みたいな。
やまたFX:(にー)
笹田:(笑)面白いですね。普段は当然付けていないですよね?
やまたFX:そうですね、普段は流石に。
笹田:流石に、この格好はされていないと。で、サングラスも普段はされていないですか?
やまたFX:そうですね。まあ好きは好きですけど。
笹田:あ、サングラスが? へえ…。まあ、これは何でまた今回はこの格好でというか、この怪しい感じで?
やまたFX:僕、ちょっと自分のチャンネルでは画面に僕が出ることというのは、一切、顔出しもしてこなかったんですけど、今回、ささっちさんにコラボの企画をお話いただきまして、僕もこう「一肌脱ぎたいな」というのがありまして。
笹田:ありがとうございます(笑)。
やまたFX:一応、まあこういう形ではありますけど、ちょっと出していこうかなということで。
笹田:なるほど。
やまたFX:一肌脱がせていただきました。
笹田:脱いだのやら、脱いでないやら…という感じですけど(笑)。
やまたFX:いつでも脱げますので。
笹田:あ、マジですか?
やまたFX:お誘いください。
笹田:あ、そっち? 体の方?(笑)
やまたFX:どちらも行けます(笑)。
笹田:どちらも行けます?(笑) 変な方向に、ちょっとなっていきそうなので。…まあ、ちょっと真面目な話に行きたいと思うんですけど。
やまたFX:はい。
FXを始めたきっかけがポイントサイト?!
笹田:FXはちなみに、何きっかけというか…ああ、ちなみにどれぐらいですか? FXされ始めて。
やまたFX:今、3年10ヶ月ぐらいですね。
笹田:ああ…。で、きっかけと言いますか、FXをされた…どれ、何をきっかけにFXを?
やまたFX:きっかけはもう、最初ポイントサイトですね。
笹田:ポイントサイト?
やまたFX:はい。
笹田:ポイントサイトって多分、ご存知無い方いらっしゃると思うんですけれど…。どういうものですか?
やまたFX:口座開設をしたら、そこの、まあアフィリエイトですね。ポイントサイトから1万ポイント、現金に換算すると1万円、とかっていう形でポイントが付与されて。で、更に言えば、その口座開設をした業者さんから、キャンペーンで取引をする毎に幾ら幾ら、という形でお金稼ぎできる、ということで…もう最初それだけですね。ポイントサイトでキャンペーンをいただくということで、始めました。
笹田:「誰かに紹介して」というんじゃなくて、「自分が開設したらお金が貰える」みたいな話ですか?
やまたFX:そうです。
笹田:うんうん、それきっかけに開設したらちょっと興味が出て…みたいな?
やまたFX:はい。もう、本当それ、ポイント目当てだったのが、ちょっと取引して、寝ている間に5千円稼げちゃって。それでどっぷり今ハマっちゃっていますね。
笹田:ああ、よくあるパターンですね。
やまたFX:はい。
笹田:で、1回、こう…分からないですけど、ドーンと沈んで、そこからこう立ち上がっている途中…というのがよくあるストーリーなんですけど。
やまたFX:はい。
笹田:ちなみに、過程がちょっと僕、面白いなと思っていて。
やまたFX:はい。
笹田:今、地方から出て来られて、と…。
やまたFX:はい。
笹田:…ということをお伺いしたんですけど。何で出て来られたんですか?
やまたFX:それ、もうそれ、よく訊かれるんですけど、「何で」が無いんですよね。
笹田:「何で」が無い、っていうのはどういうことですか?
やまたFX:うーん、「ただそこに行きたかったから」っていう。
笹田:はい。
やまたFX:はい。「ただエントリーしたかったから」というような感覚で。よくあるポジポジ病に例えるような感じで、そんな感じでポジポジするような感じで…。
笹田:はい。
やまたFX:ちょっと関東に今、九州の方からやって来ていますね。
笹田:…ちょっとよく分からないんですけど(笑)。
やまたFX:(笑)
笹田:えーと、まあ何か両方で行く、とかだったらまあ普通にあるじゃないですか。
やまたFX:はい。
笹田:そうじゃなくて、本当にここに来て住んじゃってる、みたいな。
やまたFX:そうですね。まあ、僕、元々西日本のことはよく、まあ仕事であったり遊びで行っていたんですけど、関東のことは一切知らなかったので…。
笹田:はいはい。
やまたFX:で、僕結構、いろんなものに興味があるタイプなので、「じゃあちょっと行ってみようか」ということで、まあ行った、という形です。
笹田:(笑)で、そのまま住んでいるという感じですか?
やまたFX:そうです。
笹田:(笑)風貌も変わっていますけど、中身もこうちょっと変わっていらっしゃるという…。
やまたFX:…かもしれないですね。よく言われるんで…、僕は全然実感が無いんですけど。
笹田:(笑)友達はいらっしゃるんですか?
やまたFX:ああ、まあ数少ないですけど2~3人は…。
笹田:(笑)
やまたFX:何とか確保させていただいています。
笹田:そのお友達とは今でも仲良くしているという?
ややまたFX:仲は良いですけど、でも連絡とかは全然とらないですね。
笹田:まあ、それはもう、九州に住んでいるからっていうことですよね? 友達が。
やまたFX:そうですね。まあ、あとは東北の方とかなので、ちょっと散らばったりはしているんですけど。
笹田:ああ…じゃあその友達も、同じ理由で行ったのかちょっと分からないですけど、東北に住んでいるということですか? 仕事か何かで?
やまたFX:そうですね。
笹田:ああ、その友達は普通なんですね。
やまたFX:ああ、でも似たり寄ったりかもしれないです(笑)、「類は友を呼ぶ」じゃないですけど。
笹田:ああ…そんなのあるか?(笑) まあ、そういう感じなんですね。
やまたFX:そうですね。
笹田:なるほど。で、それからFXをポイントサイト…ちょっと急に話戻りますけど。
やまたFX:はい。
笹田:ポイントサイトからFXをこうやり始めた、と。
やまたFX:はい。
全財産を失って・・・
笹田:まあ、その時に大体の人がまず失敗すると思うんですけど、「どういう失敗があった」みたいなのってあります?
やまたFX:ああ…いや、もう単純に、もう全資産失いましたね。
笹田:おお…。どれぐらいの期間で失いました?
やまたFX:いや、もう早かったですよ。僕が始めた時期というのが、イギリスのEU離脱の国民投票があった時であったり、トランプ大統領の…。
笹田:選挙?
やまたFX:選挙。
笹田:はいはい。
やまたFX:はい。…というところで。
笹田:2016年ですよね、確か。
やまたFX:はい。
笹田:で、そこでその上下に巻き込まれて?
やまたFX:そうです。
笹田:資金を失った、と。
やまたFX:はい。
笹田:で、そこからどうしたんですか? 失って。
やまたFX:で、そこからもう、お金無くなっちゃったので、FX、やりたいけどやれない。
笹田:うん、やれないですよね。
やまたFX:で、辞めれば良かったんですけど、「取り返したい」っていう気持ちが出ちゃって(笑)。
笹田:はいはい。
やまたFX:で、あの…消費者金融、変わってるから、消費者金融からお金を持って来て、それを突っ込んで、3日で無くす、という…。
笹田:(笑)3日で無くしたんですか?
やまたFX:はい。
笹田:早いですね。
やまたFX:早かったです。
笹田:それはなかなか勇気が要る行動で…、僕も資金を飛ばして消費者金融から借りてきたクチなんですけど、同じ類いなんですけど…。
やまたFX:おお…。やっぱり通りますね。
笹田:それは僕、無くさなかったんですよ。
やまたFX:おお…!
笹田:(笑)
やまたFX:ちょっと違いますね(笑)。
笹田:(笑)そこは無くした側なんですね。
やまたFX:無くしました。気持ち良いぐらいに(笑)。
笹田:なるほど。で、その、まあどうしたんですか? FXの資金というか。今はされているじゃないですか?
やまたFX:はい。で、もうそこからは、まあコツコツ…本当に一から勉強とかをやり直そうということで。
笹田:はいはい。
やまたFX:で、まあロットももう張れなくなっちゃったので、強制的に。
笹田:なりますね、はいはい。
やまたFX:で、あとはまあ、給料をもう積み重ねて積み重ねて、節約して貯めて貯めて、また出直して、そこからがまあ2年目・3年目というのは、ちょっとずつ勝って、取り返せることは出来たんですよ。
笹田:おお、凄い。
やまたFX:ただ、トータル収支に関しては、まだその3年ではペイできていなくて。
笹田:うんうん。
やまたFX:で、今4年目のシーズン、という形で。
笹田:なるほどなるほど。じゃあ、こう、ちょっと上向いてきている、ということですね。
やまたFX:そうですね、若干。
笹田:おお、なるほどですね。
やまたFX:…アップされている時にはどうなっているか分からないですけど(笑)。
大失敗から立ち直れたきっかけとは?
笹田:(笑)はいはい。まあ、今回ちょっとやまたさんをお呼びしたかったのは、割とその見ていただいている方に結構近い立場の方かな、と思っていて。まあ悩んでいる方も多分多いんじゃないかな、と思うんですよね。そこで、上向いてきているその理由というのをちょっといろいろお伺いしたいな、というのが…まあ最初に言うべきだったかもしれないですけど、まあそれがあってちょっと来ていただいた、という感じなんですけど。それで、お金を失って、今立ち上がっている、と。で、そこから、ちょっと上手くいくきっかけって何か多分あったと思うんですけど…。
やまたFX:はい。
笹田:それって何ですか?
やまたFX:ここ最近なんですけど、「やらない」というのと「負けない」。
笹田:「負けない」という…? はいはい。
やまたFX:はい。もう、この2つの意識改革で。はい。
笹田:ほうほう、そこって結構重要なところだと思うんですけど、どういう意識改革をやったんですか?
やまたFX:もう、自分のトレードを分析した時に、例えばじゃあどういうところで負けているか。
笹田:はいはい。
やまたFX:…っていったときに、僕、トレンドが出ている時に結構逆張りで、そこで損切られて、また熱くなってポジポジで、また損切り…。「じゃあ取り返そう」、ハイロットで、また負ける…という感じで、コツコツ・ドカン、って減らしてきていたんですよね。
笹田:はいはい。
やまたFX:じゃあ、そこの負けているところっていうのをやらなかったら、減らないじゃないか。
笹田:はいはい。
やまたFX:…ということで、まずは「“負けること”をやらないこと」に徹しましたね。
笹田:おお…なかなかそこを追究するというか、自分の負け方を追究するのって、結構難し部分なのかな、と思うんですけど。僕だったらその高値掴み・安値掴みを、ずっと僕の特徴としてやっていたんですよね。
やまたFX:はい。
笹田:要は、勝っている人に教えられて、「高値を超えたら買ったらいい」って言われたので、高値を超えて買ったら、それは天井になって、負ける…みたいな。
やまたFX:はい。
笹田:何かそういうやられ方をしていたんですけど、そこをこう、ちゃんと記録をとるなりして、確認した、ということですか?
やまたFX:そうですね。記録もとりましたし、記録をとって見直すことで、「あ、どこで負けてるな」というのを気付くことが出来ました。
笹田:何か、そこの意志は強いですね。
やまたFX:そうですね。結構「頑固」って言われるので、そういう意味では良いところが働いているのかも。
笹田:ああ…やっぱり「見た目に拠らず」じゃないですけど、見た目通り…。
やまたFX:そうですね。あの、頑固に、頑なに、顔は出さない…っていう。
笹田:(笑)真っ黒なまま行く、っていう。
やまたFX:そうです。今、このサングラスの中、曇って前が全然見えないですから。
笹田:(笑)なるほどなるほど。
やまたFX:それでも外さない、っていう。頑固。
笹田:なるほどですね。じゃあ、それを出来るようになった、というのは強いと思うんですけど。
やまたFX:はい。
笹田:なかなかそこを出来ない人が多分多いと思うんですよね。
やまたFX:はい。
笹田:そこの違いって、何があるか分かります?
やまたFX:そうですね、まあやっぱり考え方で、例えば資金100万円があるのに対して、じゃあ50万円負けました、じゃあ残り50万円になります、じゃあそこの50万円からまた100万円に戻す時って、同じ50万円の金額なんですけど、減った時は半分になるのに対して、元へ戻すのって2倍にしないといけないんですよね。
笹田:うんうん、はい。
やまたFX:で、この差って凄く大きくて、やっぱり減らしてから増やすのって凄く難しくて、だったらやっぱり「減らさない」、「負けない」、これに徹することが凄く大事だな、ということで…意識改革ですね。
笹田:なるほど。僕もそこは何度かお金を飛ばしてそれを実感出来た、という感じなので、結構時間掛かったんですよね。
やまたFX:はい。
笹田:でもそこは凄いと思いますね、素直に。「早いな」という。
やまたFX:あ、ありがとうございます。
笹田:はいはい。何か、本当にお伺いしていて、いろいろ昔の僕に被っているな、というのは何か思うので、今回お呼びしたかったのもそこなんですよね。
やまたFX:あ、はい。
笹田:で、今って上手くいっている状態なんですかね、まあ昔に比べたら。
やまたFX:そうですね、まあぼちぼち、成長株のように…。
笹田:なるほどなるほど。
やまたFX:はい。
笹田:そのきっかけはやっぱり、ポジポジしなくなったという?
やまたFX:はい。
笹田:そうしたらですね、まあ上手くいくようになったというのを、ちょっとお伺いをしているところなんですけど、そのトレード記録を付けるのが結構重要だということで…。
やまたFX:はい。
笹田:まあ、アウトプットをするというのは結構ポイントとしては大きいと思うんですね。
やまたFX:はい。
負けを認めて全てをさらけ出して強くなった!
笹田:で、その1つがトレード記録なんですけど、今配信されているのも結構成績が上向いてきている要因だ、というのをお伺いしたんですけど、やっぱりそれは大きかったですか?
やまたFX:そうですね。これは結構大きくて、やっぱりライブ配信して全て見せる中で、こう、自分が言ったことであったり、自分がやっていることに対しての責任、見ている人に対してしっかり自分がそれを実行していく、というのも凄く大きかったですし、あとはやっぱり僕、リスナーさんからアドバイスとかヒントを…僕だけの力でここまで来たわけじゃないので、ヒントをいただいて…。やっぱり配信しなかった僕が気付けなかったことというのは凄く大きく、多くあるので…。
笹田:おお、なるほど。じゃあ結構アドバイスを貰ったんですね、コメントか何かで。
やまたFX:そうです、コメントで、リアルタイムで。
笹田:へえ、ちなみにどんなアドバイスがあったか覚えています?
やまたFX:ああ、でもやっぱり、ここ最近その、僕が自制している「やらない」「負けない」っていうその「自制心」っていう言葉をいただいたりとか、あとはこう、トレードに対して、やっぱりもう「生きるか死ぬか」の世界に足を突っ込んでいる、そこに対して、やっぱりポジポジって気軽な形で行っていると思うので…。
笹田:なるほど。
やまたFX:やっぱりそこに対しても、もう本当、自分がF-1レーサーのハンドルを握って、ヘルメットを付けずにポジポジするんじゃなくて、しっかりヘルメットも被って、万全の状態でしっかりアクセルを踏みましょう、というような言葉をいただいたりして。
笹田:なるほど。それで大分良い感じになってきた、という?
やまたFX:そうです。
笹田:ストッパーが効いて、無駄なトレードが減ったということですね。
やまたFX:はい。
笹田:まあ、なるほど、僕はこれは「覚悟の差」って結構大きいと思うんですけど、まあちょっと話をしたこともあるんですけど、お金を借りてきて僕はやった、と。消費者金融から。
やまたFX:はい。
笹田:で、もうその状態って結構僕、崖っぷちだったんですね。それを失っちゃうと、もう本当に「どうしよう、生活」みたいな、そういうレベルだったので、何かそういう…まあ皆が皆、ここは必要ではないと思うんですけど、少なくとも僕って8回資金飛ばして、まあ何か、あまり学ばない人だったのかな、って思ってて。そこをこうストッパー掛けれたのって、本当に「覚悟」だったんですね、僕にとっては。そういうのが得られたのって、やっぱり同じ部分があるのか、近い部分があるのかな、っていう気はしますね。…真面目な人ですね、やまたさんは。
やまたFX:あ、いえいえ…。笹田さんには敵わないです。
笹田:(笑)何の持ち上げか分からないですけど。
やまたFX:(笑)
笹田:なるほどなるほど。で、今はまあ成績も上向いてきている感じだ、と。
やまたFX:そうですね。ちょっとまあ、アップロードの時にはどうなっているか分からないですけど。
笹田:まあまあ、はい。なるほどです、なるほどです。で、大分…「シーズン1」と「シーズン2」って仰っていたと思うんですけど、まあお話を伺ってくると。
やまたFX:はい。
笹田:で、シーズン1はどんな感じだったんですか? ちなみに。
やまたFX:シーズン1に関しては、僕は金額というのは公表せずに、KIPSで動画を公表していました。その時は動画配信はせずにやっていたんですけど。
笹田:はい。
やまたFX:ただ、今年に入って5月ぐらいまでで、口座残高をもう半分以下にしてしまったんですよ。
笹田:なるほどなるほど。
やまたFX:凄い負けに負けて、負けまくってしまって、もう「このままじゃダメだ」ということで、「100万円からやり直そう」ということで、まあ100万円ってもう公言して。言うんだったら、もう金額も全部、勝ちも負けも、KIPSじゃなくて金額というのを公表して全部見せた方が面白いじゃないか、僕のサクセスストーリーを皆に見てもらった方が面白いよな…ということでやり始めたライブ配信を、今やっているんですけど。そこからが僕の中で「シーズン2」という状況ですね。
笹田:なるほど。そこは結構大きな差がありそうですね、やまたさんの中で。
やまたFX:そうですね。
笹田:うんうん。僕は怖くて出来ないかもしれないですけど。
やまたFX:ライブ配信? …ああ、そういうことですね。
笹田:何か、「凄いな」と思いますね、純粋に。全部をさらけ出す、っていう。
やまたFX:僕も、自分で「凄いな」と思います(笑)。
笹田:(笑)
やまたFX:なかなかやっぱり…負けを認めるのも、やっぱり見せるのも、ってなかなか出来ないと思うんですけど、ただこれをやることによって、普段のトレードに活かせることがあったんですよね。やっぱり、負けを認めずに損切りできずに、結局ロスカットでドカン…こういうのって、やっぱり「認めたくない」とか「負けたくない」ってあるんですけど、もう僕、負けを認めちゃっているので、もう別に損切りもすぐバーンって出来るようになりましたし、これは公表して凄く良かったところかな、と思いますね。
笹田:うんうん、まあ僕もあの、公表している相手というのは実はいて。その人には割と全部さらけ出して言っているんですよね。まあ、FXってもう本当に孤独なもの、ってよく言われるんですけど…。
やまたFX:はい。
笹田:実際、僕もそう思っているんですよね。最終的にはもうそっち側に行くもの、勝っている人は。…っていう風に思うんですけど、その過程って、なかなかその孤独にやっていて上手くいくかというと、ちょっと厳しいところはあるのかな、という部分もあるのかなと思うんですよね。かといって、そこまで誰かに依存するというのも全然違うんですけど。
やまたFX:はい。
笹田:まあ、そこで伝えたいこととか、僕が言いたいのは、まあそういう、その発信して、自分の負けを客観的に受け入れるのって、結構大事かな、と思っていて。負けているところを見るのって辛いじゃないですか。
やまたFX:そうですね。
笹田:1人でやっていて…。
やまたFX:はい。
笹田:けど、それを公表する相手、言う相手がいたら、もうそれを受け止めざるを得ないので、客観的に。
やまたFX:はい。
笹田:そうすることによって何をしたら良いのか…あ、「何をしたらダメなのか」ですね、そっちがよく分かる、というのは結構やっぱりポイントとして大きかったのかな、と僕自身も思いますね。
やまたFX:はい。あとはやっぱり、こう、周りの方からそのアドバイスをいただけるというのは、「ここがちょっと甘かったんじゃない?」とかっていう負けに対するアドバイスというのは、新しい気付きにもなるかな、と。
笹田:はいはい、なるほど。で、それで大分良い感じになってきた、と。
やまたFX:そうですね、はい。
笹田:今、その、見ていただいている方、いらっしゃると思うんですけど、まあそういう方に向けて、今やまたさんが持っているもので良いんですけど、「こうした方が良いんじゃない?」みたいなものがあれば、是非一言お願いしたいんですけれども。
やまたFX:一言ですか?
笹田:一言。
やまたFX:結構話長いんですけど…。
笹田:あ、どっちでも良いです(笑)。
やまたFX:(笑)…やっぱり、まあ僕が今意識しているのが「負けない」「やらない」ということなので、もしそこに1つ気付きがあればな、と思います。あとは僕、今、兼業でサラリーマンをしながらやっているんですけど、やっぱり日常の生活っていうのは大事に守って欲しいなと思います。ルールは…トレードルール、多分皆さん、僕もそうですけど、守れない時があると思う、あるんですよね。もうルール守らなくて良いので、まあ大切な人であったり…仕事であったり大事な人であったり、お子さんであったり、家族とか、そういう人を大事に守っていただけたらな、と思います。
笹田:はいはい。…という感じで。
やまたFX:はい。
笹田:(笑)
やまたFX:(笑)
笹田:ルールも守りましょうね(笑)。
やまたFX:ルールですね(笑)。
笹田:(笑)ちなみに。
やまたFX:まあ、そうですね(笑)。ルールも大事ですから。いろんなルールありますから。
笹田:まあ、でも本当の大事な目的って、結局FXをやる理由というのは、人生の何か目的というか、もっとこう人生を良くしたいからやっている、っていうことなので、まあ「そっちが逆になっていませんか?」みたいなことですよね。何か、まあ極端な話ですけど、別にFXで負けても、人生が良ければそれでも良いんじゃない? っていうのが1つの答えだと思うので。まあ、それはそれで良いんじゃないかな、とは思いますね。ただ、FXで勝ちたいんだったらルールは守りましょう! っていう…(笑)。
やまたFX:(笑)そういうことです。訂正します、ルールは守って下さい(笑)。
笹田:(笑)…はい、という感じですね。今日も長々とちょっといろいろお話をお伺いさせていただいたんですけど、本当に今のやまたさんのフェーズとしては、僕と…凄く昔の僕と近いところがあるので、いろいろ勉強になるところとか、面白いところ、「これを採り入れたら良いんじゃないか」とかっていう部分も、僕も再確認出来たというか。見ていただいている方もまあ勉強になった部分って多分あると思いますので、良ければもう何回も見ていただいて、もしくはやまたさんのFXのライブですね、そっちの方も見ていただいて、勉強していただけたらと思います。はい、今日はちょっと長い時間ですね、お話をお伺いして、ありがとうございました。
やまたFX:ありがとうございます。
笹田:はい、また今後ともよろしくお願いします。
やまたFX:こちらこそ、よろしくお願いします。
笹田:ありがとうございました。
やまたFX:ありがとうございます。
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