【FX】2020年1月19日の週刊相場解説＆予測｜ダウは変わらず上昇基調、ドル買いの動きとなるか？

ニューヨークダウは変わらず上昇しており、低金利が後押しとなって住宅着工件数も伸びて更に上がるという状況です。

ドルが基本的には買われる展開で、全体的にドル買いの相場となるかもしれません。

それでは来週からの見通しを見ていきます。

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今週のチャート分析

ドル円チャート

週足

週足では、上昇の可能性と見ています。

基本は上昇と見ていますが、週足ではレンジ上限にもあるところなので、一旦下落となるかもしれません。

そちらの動きにも注意しておきたいと思います。

日足

日足では、上昇の可能性と見ています。

ただ、一旦の下落は見たいところでこのまま上がるようなら基本は様子見で、下落してきてからの押し目を待ちたいところです。

現状はここから落ちてきたら109円前半か中盤辺りを目途にサポートされるのではと見ています。

4時間足

4時間足では、一旦下落してくる可能性を見ています。

下落してきて109.20辺りが200MAもあるところでサポートとしてはかなり強いところではないかと見ています。

下がってすぐの買いはないですが、下がってから上昇する動きが見えたら買いも検討していきたいです。

ユーロドルチャート

週足

週足では、チャネルに抑えられて下落の可能性があるところです。

1.05を目指した下落となる可能性があるので、基本は戻り売りで見ていきたいところと考えています。

下落継続するようなら1.05台が目標。

上昇に関しては今後の動きを見て判断したいです。

日足

日足では、下に抜けてからの戻り売りの可能性で見ています。

1.109辺りがサポレジとしては強いところなので、ここを下に抜けてからの戻り売りは検討していきたいです。

大きく下落する可能性があるので、しばらく保有する感じでもいいかもしれません。

4時間足

4時間足では、下落の可能性として見ています。

ただ目先はかなり落ちているので一旦上昇があるかもしれません。

上昇があれば、1.1115辺りがいいレジスタンスになるのではと見ていて、その辺りからの戻り売りを検討したいです。

そのまま抜けてしまったら日足レベルでの戻り売りを検討したいと思います。