ドル円に関しては特に目立った動きはなく、パウエル議長の金利に関する中立的な発言に対しても特に反応はありません。
やはり明日から始まるブレクジットに関する投票が注目です。
2回目の議会採決になりますが、これが否決された場合はメイ首相が辞任するとの報道もあり、欧州通貨の動きには注意したいです。
それでは本日のドル円相場解説です。
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- ドル円は短期上昇の可能性。112円辺りまで上昇の可能性。
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目次
ドル円のチャート分析
週足チャートから
週足では、大きな節目は変わらず上昇すれば114円台半ば、下落すれば100円辺りを目指す可能性を見ています。
上昇して114円台半ばまで行くようなら118円台までの上昇も今後出来てくると考えられるので、そうなれば基本買いで考えておきたいですね。
ただ下落の可能性もないとは言えませんので、今後の動きを見て判断していきたいです。
日足チャートではサポートに到達
日足では、目標と見ていた111円辺りまで下落となりました。
この辺りはサポートが強いので、そのままの勢いで下落が続く想定はしていません。
現状ではアップトレンドでもあるので基本は買いで考えておきたいです。
そうすると過去レンジ高値に到達している今は買い場とも考えられるので、時間足を落として買いのポイントを探っていきたいと見ています。
1時間足チャートでは上昇の可能性
1時間足では、日足サポートに到達しているので買いのパターン待ちで見ています。
画像のようなイメージで一旦高値を超えてからパターンが出れば買いで入っていきたいと見ています。
どこまで伸びるかわかりませんが、アップトレンドであれば112円台やそれ以上伸びる可能性もあるので動きを見つつ伸ばしていきたいと思います。
それでは良い1日を。
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