2019年5月24日のドル円分析｜米中貿易戦争の不安感からリスクオフの動き

米中貿易戦争の不安感により、全体的に下落となっています。

原油もかなり下落したこともあり、ドル円なども円高に進むなどリスクオフの相場となっています。

まだ今後もリスクオフが進む可能性あるので注意しておきたいです。

それでは本日のドル円相場分析です。

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ドル円のチャート分析

週足チャートから

週足では、現状は114円台から108円の間でレンジ変わらずです。

このどちらかを抜けてくると大きな動きになってくると見ていますが、まだ時間がかかるかもしれません。

今のところはダウントレンドと見れるので、108円を目指す動きは見ておきたいです。

日足チャートではダウントレンド

日足では、下落の可能性となっています。

大きな流れは下落目線ですが、もし節目と見ている111円辺りをしっかり上回ると上昇の可能性が出てきます。

昨日も下落があったので流れとしては売りが強いと見ていますが、もし上昇するようなら気を付けておきたいですね。

4時間足チャートでは下落の可能性

4時間足では、下落の可能性となっています。

昨日は円高が全体的に進んだので、それに対しての調整局面となるかもしれません。

このまま下落がまだ続くようだと円高が強いので、そのまま行ってしまうかもしれませんが、通常であればレンジや調整を作ってくるかなと見ています。

そうなったらまた来週チャンスを見て売りを検討したいです。

それでは良い1日を。