目立った動きのない相場ですが、明日にはFOMC、金曜日には雇用統計を控えていてあまり動きが期待できない相場です。
FOMC後のパウエル議長の発言には警戒しておきたいところで、このままハト派の状態が続くのか、それとも何か相場を動かすような発言があるのか注意しておきたいです。
それでは本日のドル円相場分析です。
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現在の重要ポイント
- ドル円は上昇の可能性を基本として114円台中盤が目標、だが下落の可能性も考えておきたい。
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目次
ドル円のチャート分析
週足チャートから
週足では、現状は114円台から108円の間でレンジ変わらずです。
このどちらかを抜けてくると大きな動きになってくると見ていますが、まだ時間がかかるかもしれません。
日足チャートでは下落相場になるか
日足では、112円前半を超えるかどうかというところです。
一旦上に超えましたが、すぐ落とされているので下落の可能性もみておきたところですが、まだどっちに動いてくるか分かりません。
節目としては112円前半を超えるか、110円後半を下抜けるかでトレンドを判断していきたいです。
4時間足チャートでは売り待ち
4時間足では、トレンドラインを超えたものの下落したのが気になるところです。
上昇の可能性もありますが、状態的には売りかなと見ているので売りの形が整えばエントリー検討ですが、FOMCと雇用統計が今週あるので荒れる可能性があります。
なかなか手が出しづらい相場ですね。
しっかりチャンスを待ちたいです。
それでは良い1日を。
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こんにちは。
志岐と申します。
毎回楽しみに動画拝見させていただいております。
相場の流れも参考にさせていただきます。
FXで必ず成功したいのですが難しいですね。
頑張ります。
今度ともよろしくお願い申し上げます。
ご覧いただいていつもありがとうございます。
今後ともよろしくお願いいたします。
頑張っていきましょう！